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楽譜

レッスンについて

すべての教科に共通して5つの柱を大切にしています。

 

1指のコントロール

2リズム感

3音楽理論

4音感

5楽器の知識

この5つの柱に基づきオリジナル教材を作っています。

​当教室の教材を使用しないで、希望曲や気になっている事だけをレッスンして行くことも可能です。

01

指のコントロール力向上

音階練習、スラー、アルペジオ等のエクササイズをメトロノームを使用しながら、レッスンの最初に行っていきます。アドバイスをしながら優しい内容から始め、上達に合わせ難易度を上げていきます。

02

リズム感

​オリジナル教材の一つである、リズムトレーニングによってリズム感を養っていきます。拍数を数えながら音を出す訓練を通じ、いつどのタイミングで音を出したら良いのか、正確に管理できるようになります。

03

音楽理論

音符の読み書き、記譜法、コード、メロディ付け、伴奏付け、作曲技法等、選んだ楽器を通して理論を深く理解し、活用出来る様に学んで行きます。

04

音感

聴く事と歌うことを通じトレーニングをしていきます。聴音と視唱と言います。

音感とは音を感じる能力の事です。音の”長さ”、”強さ”、”高さ”、”質感”をよく聞いて感じとる集中力の高さとも言えます。それを”耳が良い、とか悪い”と簡潔に表現しています。

五線譜を見ながらごくごく簡単なメロディを歌う視唱から始まり、音を聞く集中力を高めていきます。

また 1音の単音の聴き取りからはじまり、和音、単音、両方の音のききとりをしていきます。

練度により内容は難しくなっていきます。

この音を聴く集中力=耳の良さが楽器上達の最も重要な要素となります。音を聴けないと絶対に上手くなり得ません。

今まで音を聴くトレーニングを受けた事がない方に向けて教材を作っておりますので、どなたでも能力を開発できます。

05

楽器の知識

弦交換から始まり、お手入れの方法、メーカーや種類、付属部品の交換や修理、周辺機器の扱い等、ギター属を中心とした色々な楽器にまつわるあらゆる、知識情報をレッスの中でお話ししていきます。それにより、ただ指が動くようになったが、楽器の事をあまり知らないといったような状態に陥らないようにしています。

MASUDA GUITAR
private school

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